国境で迎える誕生日【パリ〜ダカール自転車旅 モロッコ編】
ダンゲールミネス
ネコかわいい
モーリタニアとの国境が近づくにつれどんどん殺風景な荒野度が増してきた
石を積むのが流行っているらしいが賽の河原みたいだからやめていただきたい
その上こんな看板も
ダンゲールミネス
アラビア語は難しい
23歳の誕生日に地雷は踏みたくない
というかいつでも踏みたくはないが
国境越え…ならず。
国境にはガソリンスタンドとしっかりめのレストランが何軒か並んでいる
レストラン
ガソリンスタンドとカフェ
カフェで休憩をしていざ手続きをしようとした矢先、「今日はもうやってないよ」との声がかかった
めちゃめちゃ待ってる
時刻は1730。公務員なんてこんなもんだよね
23歳の誕生日を国境で迎えることになるとは思ってもみなかった
折角なのでいつもより多めに肉を捌いてもらい、豪勢な骨付きヤギ肉の炭火焼きを堪能。ちょっと多すぎたな
やることもないので溜まっていたブログの更新作業を進めることに。誰が読んでいるかは知らないが、全く更新していない間もアクセスはそれなりにあった
スミマセンちゃんとやります
レストランには越境作業待ちの人のために雑魚寝できる宿泊スペースがある。一泊30dh
本日は10人くらいが泊まっていた。他にもちゃんとした個室があるらしい
ドミトリーや今回の寝所のような共用の場所を使う時に毎回思うのだが、外国人はなぜ他の人が寝てるのにも関わらずイヤホンをつけずに大音量で音楽を流すんだろうか
理解できない。あと話し声がデカ過ぎる
イライラしていたらいつの間にか寝ていた