風邪引いた。頭痛い【パリ〜ダカール自転車旅 モーリタニア編】
8/14 お節介な村
セネガルを目前にして今までで一番砂漠にいる感じのある砂丘に出くわした
他の土壌とは明らかに質の違う赤砂
一体どこから運ばれて来たのだろう
坂を登ろうとすると崩れ、急ぐほどに足を取られる
そのもどかしさは刻の流れによく似て、心をざわめかせる。
あぁ、この旅路も額縁に飾られ、いつかは色褪せてしまうのだろうか。
儚さを胸に抱え、一歩ずつ、進んでゆきます。
私は麦100%。大分むぎ焼酎、二階堂。
…あのCMいいよね
あぁ焼酎ロックに合わせてヤギ肉食べたい
材料に関わらず焼酎って作れるからこのあたりのよく分からない野菜を原料にして生産してほしい
暑い地方には醸造酒じゃなくて蒸留酒が合うと思う。糖質ないからスッキリしてるのが良い
なんて思いつつ再び出発
道端に草が生え始めた。これはそろそろ砂漠気候ではなくステップ気候に入ったか
緑は心を落ち着ける作用がある。サハラ砂漠で紛争やテロが多いのは緑が無いからじゃないか
昼飯食べて走って寝た
今日はダメだ
体調が悪い、風邪かもしれない…